こんにちは、ツナです。今回のブログは0~2歳児で楽しめる絵本を探している方にオススメです。実際に0歳児に読み聞かせした絵本をレビューしていきたいと思います。
「0歳児から楽しめる絵本を探している」
「絵本の種類がありすぎてどれを読んだらいいかわからない」
そんな親御さんは沢山いらっしゃると思います。出産祝いにプレゼントしようと考えている方もぜひ参考にしてみてください。
おうまさんしてー!
出典:楽天市場
三浦太郎 作・絵
こぐま社 出版
あらすじ
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな?
出典:こぐま社
0歳4か月息子の反応
どんどん大きな動物が登場する毎に「次は何だろう?」という表情で見ていました。最後の恐竜の場面では興奮して頭を前後にゆらゆら。それが可愛かったです。
レビュー(星五段階)
子どもがお父さんに「おうまさん」してもらいどんどん大きな動物が登場し「おうまさん」していく物語。話の構成が面白く、大人でもページをめくるワクワク感を味わえる絵本でした。最後は見開きページになっており巨大な恐竜が出てきて、子どもたちは大興奮だと思います。
ととけっこうよがあけた
出典:楽天ブックス
こばしえみこ 案
ましませつこ 絵
こぐま社 出版
あらすじ
子どもが大好きなわらべうたを元に、そのバリエーションを絵で愉快に展開した《わらべうたえほん》の新シリーズ!わらべうたを知らないお母さんも、この絵本をリズミカルに読んであげるだけで、その楽しさをお子さまと充分に分かち合うことができるでしょう。
出典:絵本ナビ
シリーズ1冊目は、『ととけっこう よがあけた』。わらべうたの楽しさや魅力をたっぷりと知っているふたりの作者による、美しい赤ちゃん絵本です。
0歳4か月息子の反応
歌が楽しいみたいでニコニコして見ていました。また絵が気に入ったみたいでページを掴んだり、手で撫でててみたり真剣に見ている様子でした。
レビュー(星五段階)
歌にのせて読む歌絵本というものは初めての体験でした。子どもも歌えるようになれば親子で楽しく絵本を読むことが出来ていいですね。
おなまえ おしえて
出典:楽天ブックス
新井洋行 作・絵
偕成社 出版
あらすじ
「おなまえ おしえてくーださい」と聞かれた動物たちがつぎつぎに元気に名前を答えていきます。ページをめくって答えがある楽しさと、最後に自分も名前を答える楽しさが味わえる絵本です。
出典:偕成社
0歳4か月息子の反応
次々と登場してくる動物たちに興味津々。最後自分の名前を聞かれたときに、話しかけられたのがわかったみたいで「あー、うー」と声を発していました。
レビュー(星五段階)
たくさんの動物に名前を聞いて自己紹介をしていく絵本。結構ボリュームがあり何回読んでも飽きない絵本です。最後にパンダから子どもに自己紹介をお願いされるページがあり、保育園や幼稚園前の自己紹介の練習になります。親と子どものコミュニケーションも取りやすく良い作品です。
がおー!
出典:楽天市場
Sassy 監修
角川書店 出版
あらすじ
赤ちゃんの発達心理学 を研究し、「色」や「形」にこだわったSassyのキャラクターやグラフィック。
出典:絵本ナビ
その絵本シリーズから楽しいどうぶつたちが登場!
たくさんのどうぶつたちの顔や鳴き声がいっぱい!
赤ちゃんの目や脳に良い刺激をあたえ、発達をはぐぐむ絵本です。
0歳4か月息子の反応
Sassy大好きな息子は、「がおー!」も大好きでした。ハッキリとした絵とニッコリ笑ったお顔、癖になるような擬音のセリフ。興奮して声を出しながら見ています。
レビュー(星五段階)
これで息子に読むのは二作目となるSassyの絵本。0~1歳の今がピークで面白い内容だと感じます。内容としては絵や音を楽しむもので、2歳以降は物語があるものを好むのかなと思います。0歳児にぴったりの絵本です。
ぎゅぎゅぎゅのぎゅー
出典:楽天ブックス
森あさ子 作・絵
ひかりのくに株式会社 出版
あらすじ
にゃあにゃあ、ねこが2匹やってきて…ぎゅぎゅぎゅの ぎゅー。金魚がたくさんやってきて…ぎゅぎゅぎゅの ぎゅー。あれあれ、どこからともなく色んな子たちがやってきて…最後はどうなる!? 読んだ後は、みんなで思わずぎゅーっとしたくなる!
出典:ひかりのくに株式会社
0歳4か月息子の反応
ぎゅぎゅぎゅのぎゅーの音が面白いのか、ふと顔を見ると「じゅーじゅー」と言いながらよだれまみれで見ていました(笑)。絵本を読んだ後に「ぎゅぎゅぎゅのぎゅー!」と抱きしめるとケタケタ笑ってました。
レビュー(星五段階)
絵本を読んだら子どもを抱きしめたくなる絵本です。絵も集まってくる感じがとてもかわいらしく、子どもとスキンシップを取るのにおすすめの一冊です。