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絵本

【出産祝いにぴったり】0歳児からおすすめ人気絵本レビュー5選①

こんにちは、ツナです。今回のブログは0~2歳児で楽しめる絵本を実際に0歳児に読み聞かせした絵本をレビューしていきたいと思います。

ママ1

「0歳児から楽しめる絵本を探している」

ママ2

「絵本の種類がありすぎてどれを読んだらいいかわからない」

そんな親御さんは沢山いらっしゃると思います。出産祝いに絵本をプレゼントしようと考えている方も何を渡すか迷ってしまいますよね。

今回はそんな悩みを解決すべく記事を書きましたので、参考にしていただければ幸いです。

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それではいってみよー!

しろくまちゃんのほっとけーき


わかやまけん
こぐま社 出版

あらすじ

しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキをつくり、こぐまちゃんと食べるお話です。材料は何かな?たまご、牛乳、小麦粉、お砂糖、次々と材料を入れながらホットケーキを作っていきます。途中たまごを割ってしまったり、沢山散らかしたりしますが…

息子の反応

動物のしろくまちゃんが料理をしている姿はとても興味深いようで、口を尖らせて食い入るように見ていました。ホットケーキがとてもおいしそうで楽しんでいました。

レビュー(星五段階)

絵がかわいらしくカラフルで0歳でもとても楽しめる内容になっています。ホットケーキがフライパンの上でどんどん焼かれていく描写は、大人が見ても美味しそうだなと感じてしまうほど。とても素晴らしい絵本だと思います。余談ですが、私が小さいときに母から読んでもらった記憶があり不思議な気持ちになりました。

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ぶるるん


Sassy 監修
角川書店 出版

あらすじ

男の子が大好きな乗り物が大人気Saasy監修で出版。様々な乗り物がカラフルな絵とポップな文章で構成されています。

息子の反応

カラフルな色使いが好みみたいで沢山目で追ってました。パトカーや消防車、飛行機など様々な乗り物が登場します。Sassyシリーズは大好きで、男の子なので今回の乗り物の絵本は特にお気に入りです。

レビュー(星五段階)

にこにこお顔と特徴的な擬音が低月齢の0歳児赤ちゃんにぴったりの絵本だなと感じました。ひとつひとつのキャラクターデザインがとても愛らしく、息子が気に入るのもわかる気がしました。乗り物の題材なので男の子であれば2.3歳まで楽しめるのではないでしょうか。

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感想(11件)

ぴょーん


まつおかたつひで 作・絵
ポプラ社 出版

あらすじ

縦型絵本でカエルやうさぎなど様々な動物たちがページをめくると「ぴょーん」と飛んでいきます。この動物はどんな「ぴょーん」を見せてくれるのか、次のページに行くのがドキドキするような内容です。

息子の反応

色んな動物が登場して、下~上となめるように見て興奮していました。「ぴょーん」の飛んだ時の絵のインパクトが結構あるので(バッタは特に)上をみてびっくりした様子もみれました。

レビュー(星五段階)

縦型絵本は初めて拝見しました。ページをめくるワクワク感と飛んだ時の躍動感を縦型に上手く落とし込んでいて、こんな絵本の表現方法があるのかと驚きました。子どもも大人も楽しめる一作だと思います。読み終わった後に子どもを「ぴょーん」と高い高いしたくなること間違いないでしょう。

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感想(282件)

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パパおふろ


きくちちき 作
文溪堂 出版

あらすじ

くまの子がパパと一緒にお風呂に入ります。上手くお洋服を脱げるかな?上手く洗えるかな?

息子の反応

絵がパキッとしていないので0歳4か月の息子にはまだ早かったかもしれません。あまり集中してみてくれませんでした。最後パパくまが勢いよく入浴するシーンでは迫力があったのか、じーっと見つめていました。

レビュー(星五段階)

息子の月齢では少し早かったですが、もう少し大きくなれば楽しめる作品かなと思います。最後の入浴シーンは迫力があります。パパが子どもをお風呂に入れているご家庭も少なくないでしょう。お子さんもこの絵本を通してパパとの入浴が楽しくなるでしょう。

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感想(0件)

いないいないばあ


松谷みよ子 作
瀬川康男 絵
童心社 出版

あらすじ

THE王道。動物たちが読者に向かっていないいないばあをしてくれます。

息子の反応

「いないいない…」「ばあ!」とページをめくり動物たちが顔を出すと「ぎゃ!!」と声を出して喜んでいました。ページ数が少なめなので「あれ、終わった?」と訴えるような顔をしていましたが、子どもが大好きドストライクな一冊です。

レビュー(星五段階)

この頃の「いないいないばあ」は0歳児にとってすべらないギャグランキング不動の1位であると思っています。そんな「いないいないばあ」を絵本にしたら子どもが喜ばないわけありません。昔からある絵本は慕われ続けた訳があるのだなと改めて感じさせられました。まだ読んだことない方は是非一度お手に取ってみてください。

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